インド女一人旅での注意ポイント

インド。


ヨガやアーユルヴェーダ を学んでいる方は、
少なからず発祥地であるインドに興味があるのではないでしょうか。

私は過去に3回渡印しています。
インドが大好きで、そろそろ子連れで行こうと企んでます。

1回目はNGOの主催するスタディツアー。
初めての海外がインド。
私は帰国後、なぜか惹かれ、ヨガやアーユルヴェーダと出会うことができ人生が大きく変わり、こうして仕事に就くこともできました。
2回目は脱サラし、半年間の一人旅。
北から南まで、無計画で旅をしました。
3回目は正社員のヨガインストラクター時代、長期の休みをとりふらっと行ってきました。

わたしの周りの友人はインドに一人で住むなどもっと強者がいます。
が、よくこう言われることが多い。
よく女一人でインドなんか行けるね!とか、
インドって危なくないの?や、
半年渡印すると母に伝えた際は一ヶ月口を聞いてもらえなかった。

インド=危険な国、扱いされているのだ。

確かに、インドは日本では当たり前だとされている行動をした場合、危険である。
夜間での女、裏路地歩きは絶対NGだし、リキシャなどで値段交渉してもぼられる。
ただし、あるポイントさせ抑えてれば、
女子一人旅であっても危険な目に遭うことはほとんどない。
※ここは自己責任でお願いします。

今日はインドを女子一人旅する世間から見たら変わり者へ(私は大いに推奨派)、
最低限おさえるべき注意ポイントをお伝えします。

次のブログでは、女子だけでなく男性でも共通できる安全に旅ができるポイントをお伝えします。

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女子一人旅@インド  注意ポイント
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①夕方以降は絶対一人では出歩かない。

裏路地に入らない。

女一人旅であればここは絶対でしょう。
慣れてきたら夜間バス、電車などの移動もありですが、初回で一人旅であれば避けましょう。

②日本語で話しかけてくるインド人は、全部無視。

ここも絶対です。
「ワタシニホンスキデス」
「ワタシニホンデハタライテマシタ」
話していくと、「ワタシノオウチニキテクダサイ」などいい、お店に連れられ買うまで帰れないなどがあります。
学生の頃は友達と一緒だったので、ふざけてみんなで、話したこともありました。
中には、友達になることもあります。しかし、大抵の場合は騙す対象。またしつこい奴はしつこく追い払うのが面倒だし、お互い不快な思いをするのでやめましょう。

中には本当に勉強してピュアな心で話しかけてくる人もいます。ただ、見極めが最初は難しいです。
かわいいそこの貴方こそ、無視してください。

インド人と友達になりたければ、まずは女子で、日本語をみずから話さない人と距離を取りながら話すとよいでしょう。

③体を露出しない。しつこい男には強くNOと言う。

時には日本語でもいいから嫌と言うことを伝えます。
日本の夏のような格好、キャミに短パン姿はやめましょう。男性を誘ってるように思われます。
また海外の女性は、その気がなければそっけないです。しかし日本の女性は大抵若く見られ、曖昧な態度をとるのでインド人男性は、俺のこと好きなのか?と勘違いします。これは絶対です。笑
またしつこい場合、イヤとはっきり言いましょう。私は英語が流暢でないので、しつこい奴がいた時、日本語で「うるさいだよ、だまれ✖︎△○□△※!」と言い、相手を黙らせました。
言葉は分からなくとも私の喧騒な顔と態度で示しました。笑

また仲良くなったからと言って、すぐに相手のバイクに乗ったり、家に行くのは絶対やめましょう。

以上、3つのポイントを書きましたが、これはインドに限らず海外を旅する上でもいえることで当たり前のことでもあります。

自分の身は自分で守ります。


ヘラヘラしない、はっきりNOという。
日本語で話しかけてくる人は基本騙そうとする奴。

ここを最低限押さえておけば、旅も楽しくなるはずです。
左の彼女はリシケシュのアシュラムで出逢ったリトゥ。お節介すぎるほど優しいですよ^^

yukari_yogini

自分らしく生きてますか。 人や環境に合わせすぎている日本人。 本来、人はもっと自分の思いを大切に多少わがままであっていいのではないでしょうか。 今ある自分の肉体、自分の心を見つめる時間をつくりましょう、気付きましょう。 そして認めてあげます。 それだけで、世界の見え方は変わります。 もっと自分を褒めて、 心から大好きと言えるようになっていきましょう。

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