インド旅の注意ポイント その2

さて、昨日の続き。
今回はインド旅についての注意ポイントです。


①電車の駅で、電車が止まってると話しかけてくるのは大抵嘘。

それが太ったおじさんで、インド人の切符を拝見してて、それっぽくても無視する。
自分で掲示板で調べること。
また近くにいる人はグループで巧みに話しかけてくるので無視。

特に、デリー駅。

恥ずかしながら、一人旅が初めての初日に騙されました。展開が早く気づいたら、グルたちの旅行会社でバスのチケットを買わされそうでした。
騙されてるなと気づき、急いで駅に戻ったら通常通り運行されてました。

⑤リキシャや値札がない買い物は値段交渉する。

リキシャに乗る前は必ず値段交渉する。
乗車が2人以上の場合、2人での値段なのか1人価格なのかも確認する。
楽しい買い物も観光客目当てのお店では値段交渉しましょう。

私は以前ネパール人とお付き合いしていたのですが、彼に教えてもらったことです。

300ルピーと言われたら、、
半額の値段を言う。
150ルピー。
大抵のインド人は日本人がこんな生意気な価格を言うのにびっくりします。
NOと言われたら、すぐに帰るふりをします。
そうすると大抵、ちょっと待てよ、と止められます。いくらならいいんだ?って。
そこから値段交渉の始まりです。
半額の価格より少し上の伝えるとなんだかんだ安くしてくれます。
他に気になる商品などがあれば、それをくわえて
上手いこと価格をいうと、こいつー、なかなかやるな的な顔で仲良くなりながらも買い物できます。

他の注意ポイントは
水道でうがいしない、飲まない。
安すぎる屋台では食べない、飲まない。
私はインドでお腹を壊したことがないくらい、お腹が強いのでうがいもしてたし、食堂のお食事が大好きでした。

ただ、屋台の食事で衝撃的なものを見ました。
お皿を大きな水色のポリバケツで洗ってるではないですか、分かりますこれ?
その中で洗いとすすぎをしてるのです。
それを見てからは食べる気は失せました。

カットされたフルーツは食べないようにしてました。あと砕かれた氷が入ってるようなスムージーなども水道水なので控えてました。

インドについて初めて書いた記事が、インドの旅で気をつけることになっちゃいました。笑
しかし、気をつけていても、多少なりともぼられたり、痴漢に遭うこともあります。
ただ、それ以上にインドには魅力もたくさんあります。

近々、自分から見たインドの魅力、訪問した地域も書いていきます。

yukari_yogini

自分らしく生きてますか。 人や環境に合わせすぎている日本人。 本来、人はもっと自分の思いを大切に多少わがままであっていいのではないでしょうか。 今ある自分の肉体、自分の心を見つめる時間をつくりましょう、気付きましょう。 そして認めてあげます。 それだけで、世界の見え方は変わります。 もっと自分を褒めて、 心から大好きと言えるようになっていきましょう。

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