魂と繋がる時間
【状況はそんなに良くない】
保育園は休み。
仕事も思うようにはかどらなく、イライラすることもある。
3歳の娘は友達に会えないからか、
今までの寂しさを埋めているのか、
私にべったりでほぼ抱っこかくっつき虫。
収入は減った。
旦那さんは5月からフリーランスに。
動かなくなりコロナ太りもしている。悲
それでも、いい感じなのだ。
【魂の声】
なぜかというと、
心の奥にあるかき消されやすい声が出てくるという感じだ。
【魂と繋がりづらいこのご時世】
これは、セラピストになりオーナーの須藤さんによく教えていただいた。
それまでは全く気づかなかったけど、私は受けやすい。
以前、保育園で赤痢問題でのフラストレーションが溜まった会議の際の翌日は起きれなかったのを覚えている。
サロンでの施術前後、自宅での浄化は欠かさないが、それでも電車や会う人によって少なからず受ける。
自粛期間中は、それらを受ける機会が減った。
例えば、実家に帰ると何もしなくなる。
普段はご飯作って、掃除して、洗濯してなどあくせくしながら動いているのに実家に帰るとダラーん。
日常とは異なる仮面をつけている。
(まぁこれも自分といえば自分だけど。)
あと旧友など昔の自分に会う時もそうではないか。
心が一瞬にして過去に戻されたりする。
思ってもないことに同調してしまったり、自分があたかも思っているかのように話したり。
聞きたくないことを聞かなきゃいけなかったり。
こういったことを私は良くやる、表層から言葉が出てしまう。
日本は空気を読め文化が美徳とされているから染みている。
これは毎日自分の魂に嘘をついていると思う。
コロナ自粛でそういった機会が圧倒的にへった。
だから純粋な自分の内なる声、誰にもジャッジされることのない私だけ声が出てくる。
でもこれはすぐに消されそうになる。
忙しい時間だったり、外部からの情報などに。
イメージとしては、その存在はとっても近いのに靄ががって見えない。
その靄が一つづなくなっていくように。やっと見えるけどまたすぐ靄がかかる。
魂から声を出している人といると、自分の内なる声がポロポロと出てくるのだ。
ありがたいことに、最近オンラインなどでお話しする人がそんな方々が多くてほぉ、へぇなど自分とは思えないような言葉が出てくる。
【声だけのインストラクション】
以前、自分は大手ヨガスタジオでヨガのインストラクターをしていた。
で、毎回嫌だったのが、思っている声と伝えたい声のギャップであった。
その時代、自分はなんのためにヨガを伝えているのか彷徨っていた。
でも経験だと思い、毎日毎日レッスンをこなしていた。
アライメントはある程度伝えられる。
でも体のすっきり感と一時的な心のリラックス程度であったと思う。
出てくる声も軽くて、思っていることと相違はあるけど定まってなかったから自分でそれを聞くのが辛い時もあったなぁ。
【真心込めて話す】
正社員時代のコチコチの頭を破壊してくれた須藤さんはいつも座って話を黙って聞いてくれる。
で、毎回思うのが、真心込めてお話しする方であるなぁと。
日本語ほど、精神に密接した言語はないと言われている。言葉に魂が宿る、言霊という意味をようやく理解した。
【ブレブレな私】
私は影響を受けやすく、軸がぶれぶれだ。笑
だからこそ、この靄を取り除く作業が必要だし、今までの人生、手を広げすぎてたのかもしれないと気づいた。
これからしたいことは、魂の声と繋がる時間を持ち、自分軸で生きていきたいということ。
そんで、ここ最近、降りてきたミッションは
それぞれの魂の声を引き出せる場を創っていくこと。
魂の声はすぐにかき消される。
だから、一人の時間や瞑想が必要だ。
私にとって、このブログを書くという作業は確認のために必要なのだと思う。
魂と繋がる時間。
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