小さい自由でなく、大きな自由へ
Sahoさんがシェアしてくださった映画『美しき緑の星(La Belle Verte 199 仏)』を観た。
(勝手にシェアしていいのかしら。)
この映画の世界が、地球の未来になるのではないかという期待をしたい。
えぇと驚くようなツッコミどころ満載だけど面白い。テロップの上に出てくるのがこれまた面白い。
愛と調和の世界である。
【あらすじ】
地球ではない星。
貨幣、車はなく、食べ物を持ち寄って分け、踊って、静寂を好む。
地球人から見た宇宙の星では、地球は人気がない。笑
地球は分裂の社会で、貨幣社会であり、野蛮な星だと思われている。
それでも宇宙人の1人が地球にやってきた。
そして、地球の食べ物はまずくて食べれない、そして赤ちゃんとエネルギー交換をする。
宇宙人と関わりを持つと同調して、皆、瞬時に変わっていく。強い周波数の持ち主で、地球人に大きな影響を与えていく。
【信じてるものが全て嘘であったら】
今、多くの人が信じているメディアの情報の大半が嘘だったとしたら、あなたはどう思うだろう。
昨年までよく読んでいた方のブログで、
地球は恐れのエネルギーで統制していると言うのをよく見ていた。その方が上にいる人たちが支配しやすいから。私たちは奴隷みたいな扱いだ。
ようやくこの意味が分かるようになり、
恐れでない世界があるのだと。
まだ見ていない世界があるからこそ実現できるのではないかと希望を持っている。
【争いが好きな地球人】
映画のワンシーンで地球でサッカーの試合を行っていた。
宇宙人が力を使うと、争っていたプレイヤーは踊る、調和し始める。(シュールだけど。)
私は、昔から体育や勝ち負けがあるものが好きでない。
運動音痴なのもあって、体育が嫌いであった。
なんで争う必要があるのだろう。
情報操作によって争いは常にあるもの、なくなることはないと教え込まれている。
戦争、スポーツ、オリンピック、日常生活での勝ち負けのシーンは多い。
上っ面では仲良くしようと言いながらも、こういった思考になることも、全て仕組まれているとしたら。
【自由とは】
きっと統制してる側から見たら、私たちが感じる今の自由なんて、とってもちっぽけなものであると思う。
本当の自由とは、人が誰にも束縛されていない、何も決まりがない、もっとスケールが大きいことが自由なのではないかと思う。
今、3歳の子供がいる。
しかし、見たことのない世界、本来人があるべき姿に戻る時が、今の子供達が体験できる時がくるのではないかと信じている。
光が消えそうになることが多いが、そこに向かっていくと恐れがなく、一直線に進めそうである。
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