祈りの効果
見ました、白鳥哲監督の「祈り」。
子供がいて途切れたときもあるが、何度か繰り返し見たい映画。
これから、祈りと瞑想が必ず必要な時代にとなり、そういった世界へと変容してほしいと心から思う。
まずは一度見た感想。
この映画では、数名の学者が祈りについて語る。
アーユルヴェーダに関して書かれた『パーフェクト・ヘルス』の著者、ディーパック・チョプラ氏やダライ・ラマ氏も出演してかなりテンションが上がった。
【感情の種類によって免疫力または病気を引き起こす】
心の働きは遺伝子をONにする。
その遺伝子は免疫力を上げるものと病気を引き起こすものがある。
笑いや、愛は免疫力をあげ、相手の体や環境にも影響を与える。
現代人はほとんどの人がネガティブなストレスを感じているだろう。
それは病気になる遺伝子がONになる。
心と身体は本当に繋がっているよね。こういったことが科学的に証明されているのに、
テレビをつければ不安を煽る報道ばかり。
不安、恐怖という気持ちを助長させ免疫力が落ち、精神的バランスを崩し、病気に感染したり、自殺者が増えたり。
子供のアニメも、必ず悪と正義が出てくる。ピストルなど出て戦うシーンも多くて驚く。
テレビは百害あって一利なし。
そういえば幼い頃、何で悲しいニュースばかり流すのだろう。いいことニュースを作ればいいのにと、新聞を作ったことがある。
確か誰かに優しくされたとか、シャチのショーに行って感動した、とか。
子供の発想ってやはり希望があるなぁ。
あぁぁ、テレビ捨てたい。笑
【祈り、瞑想は空間を超える】
心の働き、意識、意識がどれだけ体や地球に影響を与えていくか。
心は振動を送りだすバイヴレーションであり、思考は音のない音楽であるとのこと。
祈りというのは空間を超える。
9.11やダイアナ妃が亡くなったとき、人は動揺し、不安、恐怖を感じたと思う。
そういったとき、地球の磁波を変えるようだ。
そして祈りや瞑想は鎮静効果をもたらし、地球に影響を与えることができるらしい。
それは人口の1%でいい。集団による祈り、瞑想が地球を癒す影響を与える。
個人の意識、そして集合の意識が地球や周りの環境を良くしていく。対象者向けにすると、病気も治ってしまうらしい。
近々、オンラインで〝地球のための瞑想“を企画しよう。本当は、毎朝ほぼ誘導なしの瞑想会をやりたいとずっーと思ってる。誰か一緒にやらないかしら。1人が2人になり、2人が3人に。
祈り、瞑想という循環をまずは自分から。
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