肩こり解消ヨガは嫌いだった
【肩こり解消ヨガなど嫌いだった】
オンラインのクラスは、ほぼ旧友である。
クラスの終わりに、肩こり解消のヨガをやってほしいと言われた。そしたら、他の方もうんうん、頷いている。
私、ついこないだまで、ごめんなさい。
肩こり解消ヨガ、骨盤調整ヨガ、ダイエットヨガとかなんか嫌いだった。笑
だから、そういった題名のつくヨガはやらなかったし、やるとも思ってなかった。笑
私が伝えたいのはヨガやアーユルヴェーダの本随なのに〜的な。笑
数年前の私だったら、レッスン後に肩こりがとか、ヨガで痩せたいとか言われたら、んもっー!って憤慨していた。笑
【仕事とはなんじゃ?】
3日前、須藤さんのビジネス講座を受講させてもらって、仕事とは?ということから考えた。
それは、貢献。
これは、人それぞれの考えもあっていいと思う。
そんで、今、誰に自分の持っているものが、どんな悩みを解決することができるか考えた。
ついこないまでは、
私はヨガやアーユルヴェーダを伝えたい。
そのツールを使って、人が魂の声が聞こえるようにお手伝いしたい、と思っていた。
これは、心に正直なことだし、ずっとしていきたいことである。
だけど、ヨガやアーユルヴェーダを知らない人、興味ない人に、今オンラインクラスを受けてくれる旧友などに、タマシイなんて言ったら、怪しさMAXで引かれるだろう。
またヨガやアーユルヴェーダを学んでいる人はたくさんいる。アーユルヴェーダドクターや素晴らしいヨガマスターもたくさんいる。
私もまだまだ学んでいる最中だし、いきなり同等のレベルまではいかない。
今、トップのヨガの大手スタジオを経営したいなども思わない。
【目の前にいる方の悩みは】
今、サロンに来てくださる方の悩みを書き出した。
・痩せたい
・自己肯定感を持ちたい
・肩こり、反り腰を改善したい
・自分に自信がほしい
・鬱を治したい
・食べ方を変えたい
・自分を変えたい
など。
まずはここを解消するために、今、何ができるのか。
そしたら、ヨガのレッスンの提供の題名などかなり変わることに気付いた。(遅い。)
【仕事の目的も変わっちゃう】
そしたら、今している仕事の目的も変わる。
●ヨガのインストラクターの養成講座の講師
ヨガの基本を伝える
+
ヨガを仕事とし、食べていける人をつくる仕事
●アーユルヴェーダセラピスト
個人の湧き出てくる悩みを解決する仕事
この仕事の目的変換、存在意義は大きく異なるぞ。
もう自分のためだけに勉強し続けることはやめよう。
来てくれてる方の目の前の不調、悩みを解決するもの、なりたい自分になれることをお手伝いできるように変換していこう。
だから、やります!
来週のオンラインクラスは
「肩こり解消ヨーガ」!!
みんなが終わった後に、すっきりしたーって、言ってもらえるように。
今から何やろうかと楽しみだー^^
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