友人たちへの【死の体験WS 】
先日、受講した女医である上原暢子さんの『いっぺん死んでみるWS』。
ブログを読んでくれた友人からのリクエストで開催しました〜!
参加者は3名。そして、死んでいただきました。笑
【死について考えたことある?】
私同様、死についてあまり実感が湧かない人もいるし、身近な方の死によって死をよく考える人もいました。
そして手放すワーク。
皆、それぞれの人生を生きてきて、大切なものがそれぞれあって、悩みながら惜しみながら手放していきます。
終了後、友人がこのWSを旦那さんや子育てで忙しいママたちも受けて欲しいと言ってくれました。
このWSのオリジナルをみんなに受けてもらいたいと思ってたから、自分が欲しい言葉で嬉しいのぉぉ。
今回、参加してくれた友達は皆ヨガのインストラクター。
ヨーガのクラスでは最後に屍のポーズをし、人生について考えることも多いと思う。
それでも、死について身近にあるようで全くないものであったんだよねぇ、死についてタブーな感じの空気感だから多くの日本人はそうなんだろう。
死を体験すると、そのあとの生き方が変わるんだよね。
いつか死ぬのに、ぼやぼやとしてたらもったいないからね。
【図々しさって大切】
そして、暢子さんにドキドキしながら聞いてみた。
こちらをアレンジして、オリジナルのWSを開催していいですか?
そしたら、『いっぺん死んでみる』は商標登録してあるけど、それ以外なら何をしてもいい、と。
許可を得られたよー^^
なんて太っ腹なんやー。
「死の話を話せる場がたくさんできる場がどんどんできたらちょー嬉しい」
女医である暢子さんは、私たちが想像できないほど、いろんな死を見てきているはず。
きっと死について考える場を広めるのが暢子さんの使命の一つであるのだと。
私もそれに賛同してしまったし、こんな素晴らしいワークに出会え、これから人の人生が変容してしまうかもしれないなら、私もその場を共有するしかない!!どどぉぉん!
ヨガの指導の仕事もそうだけど、こうやって人生の気づきについて立ち合わせいただくお仕事って本当にありがたいお仕事であると思うし、天職である。
グループレッスンのシャバアーサナや終了後の変容したエネルギーに立ち会えるこや、
みんなの気づきによって大きなエネルギー変換に立ち会える。
先日、記事に書いた仕事の目的があるのはすごいことだ。
ある意味、自分が直感で役に立ったものをシェアさせていただく。
いいものだと思うからこそ、図々しく聞いてみる。
そのプログラムを販売して欲しい、私もシェアする立場にいてもいいかと素直に聞いてみる。
こういったものをつくっている方たちは、懐が深く広い方が多い。
だから案外、いいと言ってくれるのだと、ここ最近気づいた。
今は周りにいらっしゃる素晴らしい方たちのものを、アレンジして自分が伝えたいことを伝えていく。
それが形になる。
ブログ同様、あーだこーだ言わないで、いいと信じたものを行なっていこう!!!
【やります!このWS】
題名はまだ決まってません。
『後悔しないで死ぬ』『やりたいことをやりなさい』
『死の体験』『リアルシャバアーサナ』『死ぬ前はできないやりたいこと』
『死んでからじゃ遅い、やりたいこと』など。
これからアフターコロナの時代。
今までと生き方が変わらざるを得ない人が多くなると思う。
そんな方に自分の本当の声、魂の声を聞いてほしい、人生と真摯に向き合ってほしい。
『(仮称)死を体験するWS〜魂の声を聞こうよ〜』
●日時 6/3(水)10〜12時(二時間)
●参加費 初回限定 5,500縁(税込)
●参加条件 誰でも♡
●定員 4名まで
●場所 オンライン。
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