これから本当に見たい世界はどんな世界?

昨日はNao先生の講座。

毎回ディープなことに気づかされてくれる。

今回はNao先生が私の心を話してくれたと思うくらい、言葉として頭の中が繋がった。

ヨーガスートラから一節を抜粋してくれるんだけど、答えが纏まらないから感じたことをシェアさせていただく。


冒頭からこんな質問。


【いま、どんな世界を見たいですか。】

ここ1、2年、真実が知りたいと思うようになった。

そして今、生きている世界の信じているものの大半が気のせいなのだと気づいた。


天と地がひっくり返ることが今後発表されるのではないかと思う。

日本ではされないかもしれない。


スピリチュアルの世界の方の多くは

恐れの世界から愛の世界へ移行すると言っている。


私は愛の世界が見たい。




愛の世界ってなったらそりゃいいけれど、どんな世界なのか、想像ができない。


最近はコロナ事情でセラピストやヨーガを伝える対面のお仕事ができなくて、保育園も自粛。

娘と2人で過ごすことが増えた。


娘は0歳から保育園に預け、

仕事がある日は朝8時に預け18時ごろ迎えにいく。

そんな日は、早くして、もういい加減にして、など子どもに八つ当たりしてしまう。

自分のヨーガやアーユルヴェーダは、簡単にできるものばかりで、表面ばかりだった。

それでもたくさん心は救われてるけど。


そして昨日大切なことに気づいた。

なぜ愛の世界が分からないか。


それは自分を心からディープなところから大切にできてなくて愛してないから。


それは子どもに対する接し方にも現れるとよく感じる。

(このことについてはいずれ書きたいと思う。)


例えば、今の世界が崩壊して、お金とか経済、権力などの概念がなかったら?好きな場所に移動して、好きなことしていいと言われたら?(この考えがバカ丸出しかもしれないけれど、こんな世界やってきそうじゃない?少しの人がそう言った発想をしていると信じている。そもそも、この世界があるべき姿なのではないかと思う。)


誰にも理解されないけど、私はアナスタシアやナウシカになりたいと思っていた。

(主人は今、娘に託せば?というけれど自身で実現したい。)ああ、これも誰かになるって考え・・・、アウト。

ジャングルみたいなところに住んで、

少しの野菜を育て、外でご飯を食べて、少しのお仕事をして、

子供達は自然の中で遊ばせて泥んこまみれに。

毎日の瞑想、呼吸法、最近は少しのアーサナでいい。

そして何より、自分が癒されたい。

魂は自分だけでなく、前世の記憶もあると言われている。そしたら相当溜まっているよね。

魂はそう言っているのに、今は全く違うことをやっている。


週末は新しい仕事のための勉強、平日は仕事。(正社員の方に比べたらだいぶゆるゆる・・・。)

仕事となれば、仮面をすぐに被れる。

いつも自信がない、満足してくれたかな、などやったことに対して評価をする自分がいる。


東京に住むのが辛いと言ってはいるが、手っ取り早く外部の新しい情報、刺激に触れられるから魂の声もすぐに消えて、表層でなんとかやっていけズルズル・・。


自分を癒そう。自分を満たそう。

そうした結果として、溢れ出たものを周りの人が拾えるくらいでいいのかもしれないいいのかもしれない。


この自粛をいう期間は外部と強制的にシャットダウンがしやすいから自己に繋がれる大きなチャンス。

これからあなたが本当に見たい世界はどんな世界?

yukari_yogini

自分らしく生きてますか。 人や環境に合わせすぎている日本人。 本来、人はもっと自分の思いを大切に多少わがままであっていいのではないでしょうか。 今ある自分の肉体、自分の心を見つめる時間をつくりましょう、気付きましょう。 そして認めてあげます。 それだけで、世界の見え方は変わります。 もっと自分を褒めて、 心から大好きと言えるようになっていきましょう。

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